第10回 日本蛋白質科学会@札幌コンベンションセンターで,以下のシンポジウムをオーガナイズしました.
蛋白質1分子内部運動と機能発現 (16時00分-18時30分@E会場)
オーガナイザー : 佐々木 裕次 (東大),井出 徹 (阪大)
- 佐々木 裕次 (東大)
- 高エネルギープローブを用いた分子内1分子運動計測
- 有賀 隆行 (東大)
- キネシンの内部運動と力生成
- 寺田 智樹 (名大)
- カメレオンモデルによるタンパク質の二状態的構造転移の熱力学的記述
- 牧野 司 (東大)
- 結晶構造解析と一分子計測法の融合により明らかになったモータータンパク質キネシンの二足歩行メカニズム
- 井出 徹 (阪大)
- Kチャネルの1分子操作と機能測定