2013年6月17日月曜日

農工大との共同研究が朝日新聞で取り上げられました!

6月17日の朝日新聞朝刊で、シャペロニンの分子内運動を計測した関口さんの論文がPLoS ONEに掲載されたことが紹介されました。


『変性防ぐ分子の運動解明 東大などの研究チーム』
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201306160302.html

またマイナビニュースにも取り上げられていました。
こちらの記事の方がより詳細な内容が書かれています。
『東大など、タンパク質「シャペロニン」の内部運動の高精度計測に成功』
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/31/035/index.html

2013年6月1日土曜日

関口さんの論文がPLOS ONEに通りました!

シャペロニンの運動に関する論文がPLOS ONEに通りました!
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0064176
おめでとうございます!
シャペロニンは変成したタンパク質の修復をする機能を持つタンパク質で、今までは構造を持った点として観測されてきました。しかし、関口さんが分子内運動を計測したことで、創薬の戦略指針や分子間相互作用の考え方に新たな視点を得られます。